泌尿器科・内科
梅毒
成人男女共通の症状
潜伏期間は3週間前後で亀頭包皮に1cm位までの無痛性のしこりができ、速やかに硬性下疳という潰瘍に進展します。ついで感染後6週経つと無痛性の鼠径部リンパ節の腫脹がおきます。感染後3ヶ月前後で全身(特に手足)にバラ疹が観察されます。検査は4週間後以降に判定でき、治療は1~2ヶ月の抗生剤内服となります。
成人男女共通の症状
潜伏期間は3週間前後で亀頭包皮に1cm位までの無痛性のしこりができ、速やかに硬性下疳という潰瘍に進展します。ついで感染後6週経つと無痛性の鼠径部リンパ節の腫脹がおきます。感染後3ヶ月前後で全身(特に手足)にバラ疹が観察されます。検査は4週間後以降に判定でき、治療は1~2ヶ月の抗生剤内服となります。