ウオノメ|横浜市青葉区の藤が丘南口クリニック

ウオノメ|横浜市青葉区の藤が丘南口クリニック

皮膚科・皮膚アレルギー科

ウオノメ

その他

ウオノメ(魚の目)とは、皮膚を保護している角質が皮膚の深い所まで入り込んで固く厚くなってしまうもので、中心のところに硬い芯ができて、形が魚の目のように見えるため、魚の目という名があります。魚の目の正式な名称は「鶏眼(けいがん)」といいます。足の指や足の裏にできやすく、歩くと神経が刺激され、痛みが走ります。

魚の目のできやすい足の代表ということで、開張足(かいちょうそく)ということがあります。普通の足は、親指のつけ根、小指のつけ根部分、そして、かかとの3箇所が盛り上がっています。この3箇所を結んだものが「足裏3点アーチ」といわれるものです。開張足とは、親指のつけ根と小指のつけ根をむすぶ横のラインの真ん中に、くぼみがない、あるいは逆に盛り上がっている足をいい、開張足の人は、この中央部分が圧迫による刺激を受けるため、そこに魚の目ができやすくなるといわれま