カンジダ症|横浜市青葉区の藤が丘南口クリニック

カンジダ症|横浜市青葉区の藤が丘南口クリニック

皮膚科・皮膚アレルギー科

カンジダ症

真菌感染症

カンジダ症(Candidiasis)は、カビの一種である真菌の感染症で、口や消化管、皮膚、膣や肛門に多く症状が現れます。大人だけではなく、子供や乳児もかかる病気で、決まった場所に集中して症状が現れるという特徴があります。カンジタ自体は口や皮膚、膣や消化管に普段から生息している微生物の一種ですが、異常に増殖を始めると病原性真菌に変わります。特に糖尿病の患者さんや免疫不全症の患者さんが、抗生物質などの特定の薬を服用すると菌が増殖しやすくなります。

 

症状

  • 太っている人の胸の下や皮膚のひだの内側など、皮膚がこすれあう湿った暖かい部分に赤みが出て、小豆大程度の赤い発疹が出来てきます。水ぶくれができ、ジクジクすることもあります。
  • 普段から多く水仕事をする人の手や爪にも感染します。この場合、爪の周りの皮膚が厚くなったり、爪の根元が赤くなり腫れ上がったりすることがあります。切り傷にバンドエイドをつけっぱなしにして置いたりすると、発症することもあります。
  • 乳児のおむつかぶれの原因がカンジダ症である場合もあります。治りにくいおむつかぶれは菌のチェックが必要です。白っぽい帯下が増え、陰部(膣)の周囲に痒みが出てきた場合は、カンジダ膣炎の可能性があります。