藤が丘南口クリニック 泌尿器科・皮膚科・皮膚アレルギー科・性病科・内科

皮膚科・皮膚アレルギー科

たむし

真菌感染症

たむしとは、体部白癬・股部白癬のことで、いずれも原因は白癬菌(はくせん きん)の感染により、股のつけ根や臀部(でんぶ)など皮膚の触れ 合うところなどに見られます。足白癬(水虫)が体に感染することもまります。中心部は茶色に変化して自然治癒することもありますが、外縁は堤防状に赤く隆起します。痒みは通常ありますが、無い場合もあります。

人から人ヘ感染するもの、イヌ・ネコなどペットから人ヘ感染する ものなど何種類かの原因菌が知られており、原因菌により、臨床症状も異 なってきます。白癬菌は、皮膚の最外層(角質層)に感染・寄生して角質分解酵素を分泌 し、角質層の成分(ケラチン)を栄養源としながら増殖してきます。感染が 進むにつれて分泌される酵素や老廃物などによって皮膚が刺激され、炎症 症状が生じてきます。