新型コロナウイルス感染症を疑う場合の受診について

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新型コロナウイルス感染症を疑う場合の受診について

お知らせ

新型コロナウイルス感染症を疑う場合、お住まいの地域の「帰国者・接触者相談センター」に連絡し、相談センターの指示に従って指定された医療機関を受診することとなっております。当院を受診する前に必ず相談センターへの相談をお願いいたします。
相談センターへの事前相談がなく当院に直接来院された場合、診察をお受けすることができません。

入院患者さんを含め他の患者さんへの感染拡大を防ぐため、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

〇厚労省の示す帰国者・接触者相談センターに相談する目安
・風邪の症状や37.5℃の以上の熱が4日以上続く方(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方
・重症化しやすい方(注)が、上記状態が2日程度続く場合
(注)重症化しやすい方とは、高齢者、 糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD 等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方を指します。
・妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

〇横浜市新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター
連絡先:045-664-7761
受付時間:午前9時から午後9時まで(土日、祝日含む)
(受付時間外の相談先は横浜市各区で異なります。横浜市ホームページにてご確認ください。→ 横浜市HPリンク

〇横浜市以外 新型コロナウイルス感染症帰国者・接触者相談センター
厚労省ホームページにてご確認ください → 厚労省HP